今から70年ぐらい前,戦争が終わったばかりで,日本には食べ物がなく,子どもたちはおなかをすかせていました。
外国からミルクとパンが送られてきて学校給食が始まりました。それを記念して1月24日を給食記念日,それから1週間を学校給食週間としました。
今週は各地の郷土料理や茨城県の特産物を使った料理が給食に登場します。
〈今日の給食〉鮭の焼き漬けは、新潟県の郷土料理の一つです。名前の通り、鮭を焼いてから醤油タレに漬けます。味が染み込んでとってもおいしいし、日持ちもするようになります。
のっぺは,にんじん、ごぼう、れんこん、里芋などの季節の具材を鍋で煮込んだ汁物です。片栗粉ではなく里芋で自然なとろみを付けているのが特徴で,汁物としては珍しく冷ましてからたべることもあります。
ご飯 牛乳 鮭の焼き漬け ほうれん草のごま和え のっぺ
普通食
後期食
中期食
初期食
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